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まさきちボイス

鼻で笑ってくれるだけで、僕はうれしい。

村上春樹の新作「騎士団長殺し」が発売したみたいだけど、僕は「ノルウェイの森」を読む

 
どーもです!まさきちです!
 
先月2月24日に村上春樹の「騎士団長殺し」が発売されました。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の発売から4年ぶりの新作長編小説です
 
「第1部 顕れるイデア編」と「第2部 遷ろうメタファー編」構成からなり全2冊になります。
 
 
 
みなさん買いました?僕は発売日当日に買いましたよ!じゃーん!

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・・だけど僕はまだ読まないのさ
ここであえて僕は「ノルウェイの森」を読むんだ。
「流行に乗るのはかっこわるい」とかではないよ
 
 
なんでかって?
 
 
それはね
 
 
教えてあげよう
 
 
 
「騎士団長殺し」をかーちゃんに奪われたからだ。涙目
 
 
 
 
発売日当日、僕は「騎士団長殺し」をオープン時間に本屋へいってゲット!
上機嫌で帰宅して、村上春樹大好きのかーちゃんに自慢したのが失敗でした
 
 かーちゃん「わたしに先に読ませて!」
 
うちの家族ヒエラルキートップに君臨するエンペラーかーちゃんに言われたら、最底辺にいるペット以下の僕に断れる権利はない。
 
 
それに加えてかーちゃんには村上春樹を僕に教えてくれた大恩があるのだ
↑このエピソードを紹介したいと思う。
 
僕が大学生で一人暮らしをしていたある日、かーちゃんから仕送りの荷物が届きました。普通の家庭ならレトルト食品の食べ物など、一人暮らしに役立つものがはいってるはず。
しかし、僕のかーちゃんは少し変わった人なのです。
かーちゃんが仕送りの中に入れたものは「ノルウェイの森」の上下巻。
当時、段ボールを開けた僕は「はッ?(゚-゚;)ってなりました。だって段ボールの中に本2冊だったんだぜ。空きスペースありまくりなのに何故そこにレトルトのカレーとかいれてくれないの?
 
 
 
 
 
少し考えた結果
 
「食料ノルウェイの森」
 
というメッセージだと解釈し、僕は読み始めました。
それがね、すんごいおもしろいの!夜の19時から朝の4時までぶっ続けで上下巻を読破しました!当時読書が嫌いだった僕がノンストップで読み終えたのです。
読み終わったあとの衝撃はとてつもなくすごかった。いままで読んだことのない読後感。ノルウェイの森が僕の胸を貫き、どデカイ穴をあけていきやがりました。世間ではこれを「喪失感」と呼ぶ。
 
確かに食料ノルウェイの森だった!
ありがとうかーちゃん!
しかしノルウェイの森の内容をいま思い出すとあやふや。「いつかまた読みたいなー」とよく思っていました。
 
 
 
ん?
 
 
「騎士団長殺し」を奪われた今、ノルウェイの森を読み返す絶好の機会なのではないか?
 
 
 
 
 

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↑というわけで購入しました。
村上春樹の世界へ行ってきます。